アクアパッツァ

イタリア/ナポリ地方の漁師達が魚介類を「海水」を加えた上でトマトやオリーブオイルと共にソテーして作った料理が起源だと言われています。平釜海水直煮製法で作られる「五島灘のきらめき」のまろやかな味わいが魚介の旨味を引き立てます。

使用した商品

五島灘のきらめき

材料(2人分)

五島灘のきらめき
適量
鯛(切り身)
2切れ
あさり
100~200g(お好みで)
ミニトマト
10個
オリーブオイル
大さじ3
イタリアンパセリ
適量
200cc

作り方

  • 1下準備~あさりの砂抜き~
    ・ボウルに塩分濃度3.0~3.5%の塩水をつくる。ボウルより一回り小さいザルを用意し、できるだけあさりを平らに入れる。
    (塩水の量はあさりの頭が少し出る程度がおすすめ)
    ・ボウルにアルミホイルを被せ、冷暗所で2~3時間砂を吐かせる。
    (あさりが呼吸できるようアルミホイルに数カ所穴をあける)
    ・あさりの殻と殻を擦り合わせながら流水で汚れを落とす。
  • 2鯛の切り身全体にふり塩し、10分程放置した後、表面にでてきた水分を拭き取る。
  • 3ミニトマトを半分に切り、イタリアンパセリを刻む。
  • 4フライパンにオリーブオイル大さじ1を入れ中火にかけ、皮目から焼いていく。皮目にしっかりと焼き色がついたら、裏面にも軽く焼き色をつける。
  • 5フライパンに水200ccを加え強火で沸騰させる。沸騰後は煮汁を回しかけながら鯛に火を通していき、あさりを加える。あさりの口が開いたらミニトマトを加えサッと混ぜ合わせる。
  • 6煮汁を味見し調整する。オリーブオイル大さじ2を加え、煮汁とともに鯛に回しかける。煮汁がとろっとしてきたら、イタリアンパセリをかける。